ギリ島へ旅行に行った際、シュノーケリングツアーに参加しました。小学生の娘含め、私も初めての体験なのでドキドキ…
ツアー料金
今回参加するシュノーケリングツアーはBooking.comから予約しました
料金は大人1人約350,000ルピア、子供1人約150,000ルピア(2024年3月時点)
グループツアーなので料金はかなり安め
フィンとシュノーケルをレンタル。こちらのレンタル代はツアー料金に含まれています。
フィンのサイズが大人用しかなく、次女は素足で参加しました。
いざ出発
ツアーの説明が終わるとグループに分かれてボートに乗り込みます。ボート中央の床が透明になっていて移動中も海中が見えます。
最初のシュノーケリングポイントで出会ったのはウミガメ。ガイドさんがウミガメを見つけて「こっちにいるよ!」と教えてくれます。
浅瀬でもウミガメを発見!人との距離感伝わるでしょうか…近くに人がいても悠然と泳ぐウミガメがとても可愛い。ちなみにウミガメへのタッチは禁止です!
続いて2つ目のポイントへ移動、石像が沈んでいるエリア。魚たちもたくさん。娘たちはネットでこの石像を見ていたので興奮していました。
ギリ・アイルで休憩
2箇所のポイントを回ったあとはギリ・アイルでランチ休憩。サンドイッチをいただきました。ポテトフライやハンバーガーなどの軽食がメインのお店でした。
時間に少し余裕があったので島内をブラブラ。アイスクリームを食べながらお散歩。
ギリ・アイルもとても静かで素敵な島です。ギリ・トラワンガンと同じく自転車とチドモでの移動が主流のよう。
シュノーケリング後半戦
集合時間になりまたボートに乗り込みます、最後のシュノーケリングポイントのサンゴ礁へ。
色鮮やかな魚たちがたくさん!娘たちは「ファインディングニモの世界に入ったみたい」ととても喜んでいました。
シュノーケリングポイントを一通り回ったらウミガメの赤ちゃんを見学しに行きます。ギリ・メノへとボートで移動。
赤ちゃんウミガメ
Gili Meno Sea Turtle Sanctuary
保護されている赤ちゃんウミガメを見学します。
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「サンクチュアリ=聖域」という名前が付いていますが、実際はこじんまりとした小屋の水槽に赤ちゃんカメがいるだけ。
こちらの施設は150,000ルピア払うと赤ちゃんカメを海に放すことができるそうです。このシステムには賛否ありそうですね。
まとめ
ギリ・トラワンガンに帰港してツアーは終了。約5時間で3つのシュノーケリングポイントを回りました。
我が家は料金を安く抑えるためにグループツアーを選択しました。自分のペースでのんびりシュノーケリングを楽しみたい方はグループツアーではなく、プライベートツアーを利用するのがいいかと思います。