GWKカルチュラルパーク
GWK(ゲーウェーカー)カルチュラルパークはバリ島の魅力を体感できるテーマパークです。
バリへ着陸する前に飛行機内からも見えるガルーダ像は高さ121メートルもあり、このパークの象徴となっています。
入場料
入場料 Rp.150,000(身長100cm以下の子供は無料)
バギー(片道) Rp.40,000
ガルーダ像入場料 Rp.250,000
観光地特有の在住者・観光客などの料金区分はありません。
パーク内の様子
駐車場からパークの入り口まではバスに乗っていきます。こちらは無料。
入り口でチケットを購入し、バギーでガルーダ像まで向かう人は追加料金も払います。
歩いて向かうこともできますが結構距離があるのと坂道になっています。足腰に自信がない方はバギーチケットの購入をおすすめします。(片道1人Rp.40,000)

ガルーダ像への道中にもガルーダがいます。顔の部分だけを間近で見られます。

断崖の間からガルーダ像が見えてきました。パーク内は日陰がほとんどないため、この隙間で休憩している人もいました。

歩くこと約15分、ようやくガルーダ像に着きました。
この日はとてもいい天気だったのですっかり汗だくです。
ヴィシュヌという神様が神話の鳥ガルーダに乗っている姿の像、121メートルもあり圧巻です。
フォトスポットの看板があり、写真を撮っている観光客がたくさんいました。

ガルーダ像の足元の建物内はエアコンが効いていて涼むことができます。
ちょっとしたお土産やフォトサービスがありました。
この建物内からガルーダ像の上まで登ることができるのですが、料金が高めなので私たちは登りませんでした。(1人Rp.250,000)
帰りもバギーに乗ってエントランスまで帰ることができます。
来るときと同じ、片道1人Rp.40,000です。
まとめ
バリ島のシンボルを謳っているGWKですが、まだまだ観光客は少なめです。歴史的な背景は特にありませんが、バリ島の雰囲気を味わいたい方にはおすすめです。